人を動かす説得力 感想
- 作者: 永崎一則
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2013/01/11
- メディア: Kindle版
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1986年の本らしい。営業の人向けの内容。
例やエピソード、箇条書きなどで一見分かりやすそうだが、言いたい内容が多すぎて頭に入らない(心に残らない)感じだった
ハイライトの抜粋
- なにもしない罪悪
- 一ぺんウソをついたら、ものすごい記憶力が要請される
- 「それはわかりません」といえる人になれ
- 人間の五感の印象度 視覚87パーセント
- 人はなんらかの反発があると動かない。
- 好きな人からいわれたことと嫌いな人からいわれたこととは、同じことでも受けとめ方が違う
- 職場ではこのことを無視してはいけない。"お前が簡単に引き受けるから、俺たちまで残業をやらされるんじゃないかなどといわれたら困るな"とまわりを気にする人が意外に多い
- 部分否定
- 欠陥、比較、減量、方法、延期、代理、重複、能力
- クレッチマーの分類
- 体型
- 性格研究家の詫摩武俊教授
- 人間は誇り高い動物だ。 失敗をしても、「あのときはそうせざるをえなかった」と自分にいいきかせないと気がすまない。合理化して自らをなぐさめる
自分の関心があまりない内容だった結果かもしれないが、正直読んでてあまり面白くなかった
自分にとっては外れ
3h
Speed 3/5
★☆☆☆☆